「日」喜一憂。

そんな感じで。

こくひょう。

ども、名指しで反論とかできないひとを割とバカにしているこにまおです。

エアリプとかダサッとか思ってます。ね、言いたいことを直接言ってやり合うのもひとつの方法だと思うんですがね。みんな平和主義だなー(私も平和主義ですよマジで!)。

バカにする理由はただひとつ、卑怯だよねと思うから。

ええ私はどんな手段を使ってでも本人に言うタイプです。文句あっか?

 

✄----------------------------------------------- キリトラナイセン -----------------------------------------------

 

手元にですね、こんなものがあるんですよ。

ただの何かのコピー。

そのコピーされている内容がですね、今読んでも恥ずかしいやつでして。

 高校2年生の時に書いた脚本「あるくひと」の講評ってやつですね。

奈良県代表として近畿なんちゃらかんちゃらってところに推薦されて、評議員さんたち(主に演劇部顧問だと思われ)があーだこーだ言うやつです。

書いた本人でさえ「なんじゃこりゃ」と言いたくなるレベルで、何故県代表になったと思っているくらいなのに、目の肥えた評議員さんたちはもっと謎だったことでしょう。

 

以下、引用でござる。

こにしまお作(奈良県○○高校生徒)

「あるくひと」(男四女二)
※私注…ひとり性別不明がいますが男にされてます

通学電車で出会った同じ小学校卒業の男女四人。突然の停電で電車が止まる。あきらめてみんな眠り込んでしまう。そのとき「ノイズ」が流れ「リムーバー」と名乗る物体が現れる。彼は言う。「ノイズはあなた達みなさんです」「無意味なものはすべて消えるべきです」

一人が叫ぶ「俺は無意味なものやったんか!」

 非現実的な着想は、もっと思い入れがなければ、単に思いつきテクニックにふりまわされているにすぎない。自らの存在を否定しているにもかかわらず、傷つかないというのは脳天気すぎる。乗り越えられない問題を簡単の(多分誤植)乗り越えてしまっており、テーマが実感できない。最初と最後の現実の電車内のシーンが幕変わりになっており、構成面で弱い。「ノイズ」を聞こえず見えないものとして舞台に表すことができたらおもしろい。

 

これ、顧問がコピーしたものを渡してくれた時に念押しで

「あのな、ショック受けるなよ。

 この人ら否定から入るから」

と言われたことが印象に残りすぎてショックもへったくれもありませんでした(笑)。

つーか酷評だな、まあアレは酷評で正しいんだけどNE!(だって県に提出する前の初稿はもっと長いし! 搬入搬出で時間取られるから削ったんだよ辻褄合わないのは仕様DEATH!!

この時の某県代表に2年連続で選ばれている生徒さんは今も東京の有名な劇団で頑張っているようです。あと私が受験を取りやめた芸術系大学出身です(受験のお話は某所でアップしたテキストをそのうちこちらでも公開しますが、裏の理由として同じ県内の某高校の変な部長がその大学だったのもやめた理由ゲフンゲフン)。

 

本当に芸大受けなくてよかった……orz

周りの才能に押しつぶされたら、今の私は存在していないので。

 

あ、そうそう短編小説の連載を始めたのですがフォロワーさんが減りました(涙)。

こういうテーマはどうもエキセントリックすぎるのかなあ? と思いつつ。

私が小説で書くテーマってエンタメギャグテイストかこういうのばっかし。

 

しぬことと、いきることは永遠のテーマです。私にとってはね。

批評、酷評、悪口、なんでもオッケーです。まだ序章なので追加されたときや完結したときにボロクソに言ってやってくださいませ♡

 

強がってなど、いない\(^o^)/

だって作品は書いた瞬間、私の手から離れるんですもの。

 

そんな5月の終わりです。